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研修計画

こちらでは、京都府訪問看護ステーション協議会の研修計画を掲載しております。

令和6年度 研修計画

  • 全体研修:総会後講演会
  • 公開講座:「訪問看護の日」、訪問看護研究発表会(基金事業)
  • レベル別研修:新人・中堅・管理者研修(基金事業)
  • 専門コース研修:小児訪問看護
  • 現場研修:訪問看護師及び病院・介護施設看護師、多職種(介護支援専門員、薬剤師、栄養士等)の訪問看護ステーション実習(基金事業)
  • 京都地域包括ケア推進団体等交付金研修:地域における多職種連携5つのプロジェクトから選択
研修会日程
日時・会場 研修名・講師 内 容

5月25日(土)

13:30~

ハートピア京都

3F大会議室

春の特別講演

一般社団法人恵幸会

くくる花巻訪問看護ステーション

所長 平澤 利恵子氏

テーマ

「東日本大震災の経験から伝えたいこと」

6月8日(土)

14:00~16:00

Zoom

看護研究の進め方

(当該年度及び次年度の研究発表者対象)

京都橘大学看護学部

教授 松本 賢哉氏

訪問看護研究の基礎的なポイントと日々の業務で感じている疑問や課題を研究の視点に転換する方法を学ぶ。それを基に研究に取り組み、助言を受けながら発表に繋げる。

9月28日(土)

Zoom

集録の書き方

(当該年度及び次年度の研究発表者対象)

京都橘大学看護学部

教授 松本 賢哉氏

集録原稿の作成要領を学ぶ。集録の書き方は多くの関係者が参考にされるものであり、研究成果を文書として十分に反映できる機会とする。

7月22日(土)

 

新人研修

ラダーレベルⅠ・Ⅱ対象

訪問看護従事2年未満対象

医療法人葵会 総合ケアステーション 訪問看護認定看護師 寸田 初美氏

・訪問看護の制度・役割について理解すると共に、利用者を統合的に捉え生活者としてとらえる視点の重要性を学ぶ。

・「京あんしんネット」による連携体制の構築推進について学ぶ機会とする。

7月~12月末

訪問看護師及び多職種による訪問看護ステーション現場研修

・訪問看護師及び病院・介護施設看護師、多職種(介護支援専門員、薬剤師、栄養士等)の訪問看護ステーション実習。専門的技術を学び自施設の質の向上、機能拡大、相互の学びや交流の機会、多職種連携を目的とする。

・「京あんしんネット」による連携体制の構築推進について学ぶ機会とする。

8月24日(土)

管理者研修

ラダーレベルⅤ対象

「能登地震対応から京都での在宅の災害対策を再検討!」

京都橘大学 看護部 助教/急性・重症患者専門看護師  堀 友紀子氏

・京都府における訪問看護師の動向や今後の展望、地域包括ケアの現状を理解し、有効な経営、人事・人材育成・労務管理等について講義やグループワークを通して学ぶ。

・「京あんしんネット」による連携体制の構築推進について学ぶ機会とする。

10月12日(土)
ハイブリッド研修

中堅研修

ラダーレベルⅢ・Ⅳ対象

「困難な状況を乗り越えるための折れない心を育てよう」

佛教大学保健医療技術学部看護学科 准教授(専門分野在宅看護学) 清水 奈穂美氏

・中堅看護師は、職場でのリーダーシップを発揮し後輩の育成を担うなど多くの役割を期待される。多忙な業務のなか、プライベートでも子育てや親の介護など、さまざまな困難な状況に直面することも多く、時に離職を選択することも少なくない。自己を振り返り、日々のストレスやつらい状況に陥ったときに柔軟に対応できる心の持ちよう、考え方を学ぶ。

・「京あんしんネット」による連携体制の構築推進について学ぶ機会とする。

11月30日(土)

京都府立 京都学・歴彩館 大ホール

訪問看護の日
(府民公開講座)

その人らしい「生と死」を考える

鎌田 實氏

・府民の方々に訪問看護を知っていただく機会とする。

・病院・施設・診療所の看護師に訪問看護師の思いを伝える機会とする。

・訪問看護師の癒しの機会とする。

11月2日(土)

PM

京都府医師会館

京都地域包括ケア推進団体等交付金研修

「認知症対策プロジェクト」

認知症について学びを深めよう! ~共に生きる、支え合うために必要なこと~

京都府立洛南病院 森 俊夫氏

地域で関わる医療介護福祉職が協働し、認知症の人の尊厳を支え、専門的知識を学び、個々の認知症の特徴を理解し対応ができるよう共に学ぶ機会とする。また研修を通して多職種間の連携強化を図りケアの質が向上することを目的とする。

1月25日(土)

京都府医師会館

在宅小児連携研修

「つながろう小児訪問看護」

訪問看護ステーションあおぞら

 須藤 しおり氏

訪問看護ステーション虹

 河合 美幸氏

医療依存度の高い小児が増加する中で医療体制は在宅医療に重点を置く方向に移行している。在宅療養児を地域で支えるためには、家族と共に訪問看 護師が中心となる役割を担っている。知識や技術ももちろんだが、訪問看護師が連携できるよう顔の見える関係を作り、京都府全体で質の高い小児訪問看護の提供を目指す。

令和6年

2月22日(土)

PM

ハートピア京都

第19回 訪問看護研究発表会

京都橘大学看護学部

教授 松本 賢哉氏

・看護研究を行うことにより訪問看護の質及び知識の向上を図る。

・地域に発信することで連携体制の構築及び訪問看護の啓発と人材確保へ繋げる。

過去の研修計画